通夜・告別式を行わず、火葬のみを執り行います。
内容はシンプルですが、故人様への感謝の気持ちを伝えるために必要なものが揃っています。
〇安置料金(お預かり安置日数分)
〇火葬料金(市民料金)
※プランに含んでいます。
追加料金はかかりません
プランに含まれるもの
◎生活保護葬の流れ
すぐお迎えにあがります。
まずは家族葬のクオーレにお電話ください。
すぐに、病院またはお亡くなりの場所に寝台車でお迎えにあがります。
安置場所は「ご自宅」か「安置施設」となります。
葬祭扶助が適応できるか申請者の住民票がある市役所(区役所)に電話(赴いて)で確認致します
申請者の方も生活保護を受けている場合は、葬祭扶助を受けれる可能性が高いです。
※万が一葬祭扶助が受けれない場合は弊社の火葬式プランにて対応致します。
1日目~2日目 ご依頼~ご安置まで(逝去日)
寝台車
枕飾り一式
ドライアイス
諸手続き代行
病院、またはお亡くなりになられた場所まで、寝台車でお迎えにあがります。
お電話頂いてからお迎えにあがるまで最短30分~60分程度で到着致します。
病院では長時間のご遺体安置はできませんので、「ご自宅」または「専用の安置所」まで搬送する必要があります。
安置場所が決まっていない場合は、お迎えに伺った際にご案内し搬送致します。
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3日目 ご納棺
ドライアイス
仏衣
棺
故人様をお棺に納棺しドライアイスの補充をいたします。
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火葬~お支払い(3日目)
寝台車
骨箱
自宅飾り
スタッフ
故人様を寝台車(霊柩車)で火葬場へ搬送いたします。
火葬炉にお納めの後、僧侶の読経中、焼香(拝顔※火葬場による)にて最後のお別れをしていただきます。
お葬式の後、当社が葬祭扶助申請などの手続きを行います。
こちらが完了しますと自治体より葬儀社に支払いがあります。
実質、お客様が負担する費用は0円になります。
※上記は一般的な生活保護葬の流れです。地域、宗派によって異なる場合がございます。
生活保護葬(福祉葬・民生葬)とは?
大阪市や堺市の生活保護を受けられている方のお葬式が実質の自己負担額0円で執り行える、必要最小限のお葬式のことです。 葬儀(火葬)を行う資力がないなど、条件に合えばどなたでも依頼可能です、お住まいの市町村より、受給される葬祭扶助(そうさいふじょ)で葬儀費用をまかなえます。 最近では「福祉葬」や「民生葬」などとも呼んだりいたします。
生活保護葬の対象者
※ご逝去された方が生活保護受給の方
※喪主をつとめる方が生活保護受給の方
葬祭扶助(そうさいふじょ)とは?
葬祭扶助とは、国が定める生活保護法の―つ。
遺族などが困窮のため、葬祭を行うことができない場合、国がその金額を負担してくれるというものです。
葬祭扶助支給額の目安 | 堺市・大阪市 約20~24万円 |
お問い合わせ先 | 葬儀を行う方のお住いの役所 |
生活保護葬の注意点
生活保護法 第18条より
1項:葬祭扶助は、困窮のため最低限度の生活を維持することのできない者に対して、下記に掲げる事項の範囲内において行われる。
1.検案
2.死体の運搬
3.火葬又は埋葬
4.納骨その他葬祭のために必要なもの
2項:下記に掲げる場合において、その葬祭を行う者があるときは、その者に対して、前項各号の葬祭扶助を行うことができる。
1.被保護者が死亡した場合において、その者の葬祭を行う扶養義務者がないとき。
2.死者に対しその葬祭を行う扶養義務者がない場合において、その遺留した金品で、葬祭を行うに必要な費用を満たすことのできないとき。
葬祭扶助で行う「生活保護葬」(福祉葬・民生葬)とは、亡くなった方をお棺に納め、火葬を執り行う「火葬式」「直葬」と呼ばれる葬儀スタイルになります。
僧侶もつかないことがほとんどです。
生活保護葬(福祉葬・民生葬)の流れ
「火葬式・直葬」と呼ばれるスタイルのお葬式を執り行います。
故人様をお棺に納め、火葬のみを行う最小限のシンプルなお見送りとなります。
(通夜や告別式などの儀式は行いません)
※注意葬祭扶助の受給が難しい場合には、弊社の火葬式プランをご案内いたします。